フランス留学日記①
Bonjour !
みなさんこんにちは!カンナです!
今回は私の留学のおはなし
第一弾ということで
フランス到着後2度目の週末に起きた
悲劇についてお話したいと思います!
その日私は
留学先で初めて会った日本人のお友達と
(南仏の小さい街・城塞で有名)に
急きょ初のフランス旅に出かけた日でした
前日にアプリで電車のチケットを買って
初めての旅行に気分はウキウキ!
朝になり、友達と一緒に
無事TGV(新幹線)に乗り込みました
私が住んでたモンペリエから
カルカッソンヌまでは
1回乗り換えして片道2時間くらい
友達とは会って2回目だったので
2人とも時間を忘れて会話に夢中…
窓の外に広がる草っ原にヒツジの群れ…
「ヒツジ可愛い〜」と2人で眺めていた頃
ん?そういえばそろそろ乗り換えの時間では…
気づいた頃には時すでに遅し
完全に1駅分乗り過ごしてました(笑)
これが悲劇①
しかも新幹線だから1駅の距離が長い!
日本なら新横浜から品川くらい?(笑)
とりあえず降りなきゃ!と思い
気づいた駅で降りることにしました
でもその駅が凄かった。
無人駅、トイレなし
周りには民家と広がる大地だけ
次の電車いつかな?と見に行くと
なんと
1時間後
完全に詰んだなと悟りました(笑)
でも
不幸中の幸い?で雲一つない晴天だったので
自然を感じフランスの田舎風景を眺め
ゆったりとした時間を過ごせました : )
今回は一旦ここまでにします!
カルカッソンヌ観光からの悲劇②は
次回 に引き続きます!
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
Merci ! Au revoir :)